心理学ではストレスに対処する力を「コーピング」、ストレスから立ち直っていく力を「レジリエンス」と言います。
この2つの力ではどうにもならないようなストレスを受けたとき、心の調子を崩してしまいます。
例えば、頑丈なビルでも、大きな地震が来れば崩れてしまうでしょうし、中くらいの地震が何度も続けば当然、崩れてしまいます。
大きすぎるストレスを抱えたり、嫌なことが続くと人はどうしても弱ってしまい、驚くほどに元気がなくなったり、身体が色々なSOSサインを出すようになります。
これは誰にでも起こる可能性があることなので、「あれ、おかしいな」と感じたら、お気軽に当カウンセリングルームや当ルームに併設されているクリニックにご相談ください。
ご相談くださった勇気に精一杯、お応えします。